Loopcloud 8の新機能:曲の出だしを組むInspire、合う音を探すListen、言葉で探す検索とiOSアプリ

PRLoopmasters から掲載の依頼と資料を受けて書いた記事です。

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Loopcloud 8で、何が変わったのだろうか? イギリスのLoopmastersは2026年10月22日、サンプルの定額サービスLoopcloudの大きな更新、Loopcloud 8を出した1。曲の出だしを組む道具と、作りかけの曲に合う音を探す道具が加わり、言葉で音を探せるようになった。初めてのiOSアプリも出ている。この頁では、Loopmastersの発表と公式のプランの頁から、新しい機能とプランをまとめた(確認日2026-10-22・27)。

Loopcloudは、どんなサービスなのか?

Loopcloudは、サンプルやシンセのプリセット、MIDIのファイルを、定額の契約で使うサービスだ。契約すると、支払いのたびにポイントが付き、そのポイントで音やプリセットを取り込む2。DAWと同期するプラグインで、曲のテンポとキーに合わせて試聴できる2。

扱う素材は、サンプルとプリセット、MIDIのファイルを合わせて400万を超えるとLoopmastersは書く1。手持ちのサンプルも読み込んで、Loopcloudの素材と一緒に探せる2。

曲の出だしと仕上げを助ける、InspireとListenとは?

Inspireは、新しい曲の出発点を作る道具だ。ジャンルを選ぶと、サンプルとコード、ドラムを組み合わせた構成を作る。その先の決め方は作り手に任せる、とLoopmastersは説明する1。

Listenは、作りかけの曲に合う音を探す道具だ。曲を解析し、Loopcloud Intelligenceと呼ぶ和声の照合の仕組みで、和声や旋律が合うサンプルを出す1。新しい版ではコードの変わり目とサンプルの位置を読み取り、Loopcloudの素材のほか、自分で読み込んだ音からも探せる1。コードのループやメロディを入れて、合うベースやリード、ワンショットを探し、ジャンルや楽器で絞り込む1。

言葉で探すAdvanced Searchとは?

Advanced Searchは、タグだけでなく、音の説明の言葉から探す検索だ。「温かいアナログのベースライン」「レコードのノイズが乗ったブーンバップのドラム」のような言い方で探し、楽器やジャンル、雰囲気、似せたいアーティストで絞り込める1。フォルダーをたどったり、タグの名前を当てたりしなくて済む。

iOSアプリで、何ができるのか?

iOSアプリでは、Inspireで出発点を作り、Loopcloudの素材を見て試聴し、コレクションにまとめられる1。まとめたコレクションはアカウントで同期するので、DAWの前に戻ればそのまま使える1。Android版は開発中だとLoopmastersは書く1。

エフェクトと楽器は、どう変わったのか?

エフェクトは5つ増えた1。

  • Gator:スウィングやつないだ音、ランダムを付けられるステップシーケンサー。リズムのゲートや動きを付ける。
  • Looper:テンポに合わせたループの長さで、速さと向き、ゲートを変える。
  • Utility:ゲイン、パン、広がり、低域のモノ化を1つにまとめた。
  • Chorus:広がりと奥行きを付ける。
  • Bitcrush:デジタルの荒い歪みを付ける。

エフェクトの動きを時間に沿って描くオートメーションの曲線も加わった1。音を取り込む前に加工して試せて、エディターは手持ちのサンプル全体にも使える1。

ほかの変更は次のとおりだ1。

  • Flip(音を作り変える道具)のプリセットが倍の2,000になった。
  • MIDIのライブラリーは12万5千を超えるファイルになり、そのうち約8,000はドラムのパターンだ。ドラムのMIDIのためのキットが6つ増えた。MIDIを試聴すると、ドラムのパートにはドラムのキット、ピアノのパートにはピアノが自動で読み込まれる。
  • PLAY(サンプルを鳴らす楽器)は、エフェクトが5つ増え、サンプルをじかに読み込めるようになった。
  • DRUMのパターンの生成は、楽器とジャンルのタグを読み、読み込んだ音に合うパターンを出す。

契約に付いてくるものは?

Producertechの講座:Producertechの講座が契約に含まれ、契約者は全員見られる。ジャンルごとの曲作り、シンセ、EQ、コンプ、Loopcloudの使い方まで、400時間を超えるという1。

毎月のプラグイン:Baby Audio、Tone Empire、Rhodes、Beatsurfingなどの開発元と組み、毎月1本のプラグインを契約者に出す1。年に最大12本で、年払いの契約者は、その年のどの時点でもそれぞれを受け取れる1。公式のプランの頁は、この年12本を年払いの欄に挙げている2。

プランと無料体験は?

Loopcloud 8は、新しく契約する人にも、今の契約者にも、発表の日から使える1。プランはArtist、Studio、Professionalの3段で、それぞれに月払いと年払いがある2。段ごとに違うのは、支払いのたびに付くポイントの数とクラウドの保存容量で、インストールできるパソコンの台数も2台から5台まで変わる2。機能は、どの段でも同じだとLoopmastersは書く2。

月払いのプランには14日間の無料体験がある12。前に無料体験を使った人も、もう一度試せるとLoopmastersは書く1。

買える店

Loopmasters Loopcloud 安い順
  1. Loopcloud 価格の記録なし 店で見る
  2. Plugin Boutique 価格の記録なし 店で見る

掲載順序:報酬額を順位付けに使いません。同じ価格・条件の店は、提携している店を先に並べます。それ以外は販売店名の順です。

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どんな人に合うのか?

ここまでの機能から、次のような人に合うと考える(編集部の判断、2026-10-22)。

こんな人理由
曲の出だしで手が止まりやすい人Inspireが、選んだジャンルでサンプルとコード、ドラムの構成を作る1
作りかけの曲に足す1音を探している人Listenが、曲を解析して和声や旋律の合う音を出し、手持ちの音からも探す1
手持ちのサンプルも一緒に整理して探したい人手持ちのサンプルを読み込んで、Loopcloudの素材と一緒に探せる2。エディターも手持ちの音に使える1
外出先でアイデアを集めたいiPhoneの人iOSアプリでコレクションを作り、DAWの前で同期して使える1
曲作りを学びながら使いたい人Producertechの講座が契約に含まれる1

判断を見直すとき:プランの名前や段、無料体験の条件が変わったら、プランの節と表を確かめ直す。Android版が出たら、iOSアプリの節に足す。

根拠の一覧

  • 新しい機能は、Loopmastersの発表(2026-10-22)による1。プランと無料体験は、同じ発表と、解禁の後に読み直した公式のプランの頁(2026-10-23と27)による12。

出典

  1. 1https://loopmasters.hummingbirdmedia.com/loopmasters-launches-loopcloud-8-the-biggest-update-yet-to-its-sample-and-workflow-platform(確認 )本文 1 本文 2 本文 3 本文 4 本文 5 本文 6 本文 7 本文 8 本文 9 本文 10 本文 11 本文 12 本文 13 本文 14 本文 15 本文 16 本文 17 本文 18 本文 19 本文 20 本文 21 本文 22 本文 23 本文 24 本文 25 本文 26 本文 27 本文 28 本文 29 本文 30
  2. 2https://www.loopcloud.com/cloud/subscriptions/plans(確認 )本文 1 本文 2 本文 3 本文 4 本文 5 本文 6 本文 7 本文 8 本文 9 本文 10

期限は X(@dtmframe)でも流しています。

最終更新:2026-10-27。本文は当サイト自前の解説です。

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