オーディオインターフェースの選び方
オーディオインターフェースは、マイクや楽器の音をコンピューターに取り込み、モニタースピーカーやヘッドホンへ音を出す機器です。仕様表には似た項目が並びますが、数の数え方や用語が製品ごとに異なります。このガイドでは、同時に録る音の数と接続する機器から必要な仕様を整理します。本文では特定の製品を推薦しません。
何を決めるか
- 同時に録音する入力の数(歌だけか、ギターと歌か、ドラムの複数マイクか)
- 接続する出力先(スピーカー1組か、複数か、ヘッドホンは何人分か)
- 接続するコンピューターの端子(USB-C、USB-A、Thunderbolt)
- 持ち運ぶか、机に置いたままか
- 電源をコンピューターから取るか、別にアダプターを使うか
入力数は「同時に」録る数で決めます。歌とギターを別々に録るなら入力は1つでも足りますが、同時に録るなら2つ必要です。仕様表の入力数には、ライン入力やデジタル入力を含めた合計が書かれていることがあり、マイクを直接つなげる数とは別です。
見るべき仕様
- マイクプリアンプの数と、ファンタム電源(48V)を個別に切り替えられるか
- 楽器(Hi-Z)入力の有無
- ダイレクトモニター機能の有無と、その混ぜ方(つまみか、ソフトウェアか)
- 接続方式(USB 2.0、USB 3.0以降、Thunderbolt)と、付属ケーブルの端子
- 対応するサンプルレートとビット深度(48kHz、96kHz、24ビットなど)
- 対応OSと、専用ドライバーの有無(Windowsでは専用ドライバーを使う製品が多い)
- ヘッドホン出力の数と、個別に音量を調整できるか
- 付属ソフトウェア(DAWの入門版など)の内容と、その利用条件
オーディオインターフェースの製品
14 製品をすべて見る-
ZOOM Audio Interface
AMS Series
¥11,000
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Arturia Audio Interface
MiniFuse 2
¥15,180
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Roland Audio Interface
Rubix22
¥18,900
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Arturia Audio Interface
MiniFuse 2 OTG
¥24,190
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Universal Audio Audio Interface
Volt 2
¥28,380
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Audient Audio Interface
iD4
¥28,849
値下げ中の製品、価格の分かる製品の順に、公開データから自動で選んでいます。最安は確認済みの最安値(円建てを優先、換算なし)。
よくある失敗
ダイレクトモニターの有無を確認せず、録音時に自分の声が遅れて聞こえる例があります。ダイレクトモニターは、入力した音がコンピューターを通る前にヘッドホンへ返る機能で、遅れを感じずに歌や演奏を録るときに使います。ソフトウェア上で同じ働きをする製品もあるため、方式を確認します。
もう1つは、コンデンサーマイクを使う予定なのに、ファンタム電源の有無を見落とす例です。マイクの数だけファンタム電源を供給できるかも確認します。サンプルレートの上限は高いほど良いというものではなく、使うDAWと素材の設定に合っていれば足ります。
予算の考え方
入力数と接続方式で価格帯が分かれます。入門帯は入力1〜2、中間帯は入力2〜4で機能が増え、上位帯は入力数が多く拡張端子を持ちます。同時に録る数が少なければ、入門帯で不足しないことが多いです。予算は上限として決め、入力数を将来のために増やす場合は、その分だけ他の機材の予算が減ることを踏まえます。
セールで買うときの注意
- 付属ソフトウェアの権利が、中古品や並行輸入品では受けられない場合がある
- 販売元の区分(メーカー直販、正規取扱店、並行輸入)と保証の内容
- 旧モデルの値下げは、対応OSの更新が続くかを確認してから判断する
- 付属ケーブルの端子が、自分のコンピューターに合っているか
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最終更新:2026-09-24。本文は当サイト自前の解説です。製品は公開データから自動で選び、確認済みの価格だけを表示します。